今日の大会、
『優勝』しました。
全部で6試合を経験。
よく乗り切ったこと、誉めたいです。
3年生トリオも大活躍でした。
会場の大歓声で、パニック寸前。
終始声をかけ、
とにかく飛んできたボールを上げる…ことに専念させました。
試合の流れが分かったと思います。
良い経験をさせてもらえました。
4年生トリオは、自分たちで試合を作らねばならず、
予選は動きもかたく、心配しましたが、
午後からはいつものプレーが出て、
安心感もありました。
が、
いつも言いますが、
結果でなく、過程です。
過程の無い結果は、
喜ぶことはできません。
勝てる年も、なかなか勝てない年も、
感動できる『過程』があったか…です。
試合に対する準備、声だし、礼儀…
試合までの練習…
全て、結果以上に必要なこと。
常にこだわっていきます。
全く何も教えられていません。
準備も、挨拶も、審判も、素人チームでした。
負けるのは嫌いです。
しかし、それ以上に
過程の無い『勝利』は、子どもたちを勘違いさせます。
一生懸命に、過程を積んで
当日、全力でミスをしているチームに、
あっという間に抜かれます。
きちんと土台を踏んで
そして、結果を求められるようなチームを…目指したいもの。
まだまだ、
挨拶一つできませんし、
自分の都合で、気分で、
バレーをしています。