小学部で、
当たり前のことを教えたい。
話は目で聞くこと。
人の前を通る時は、「失礼します」と頭をさげること。
「こんにちは」「お世話になりました」「ありがとうございました」と、
当たり前の言葉が自然に言えること。
小学部で教えたことは、
中学で、高校で、大学で、そして社会人になって
そこでもまだ出来ていたら…
成功だったと思える。
だからこそ、
今の中学部をはじめ、
高校生、大学生には
スカイとしてずっと守ってきた『礼儀』は、
きちんと出来なければ…
スカイ小学部で教えたことに、意味が無くなる。
卒部生には、
バレーを続けてくれることも、もちろん嬉しいが、
それ以上に、
小学生バレーで一番大事にしてきたことを、
今でも大事にしていてほしい。
そんなチームの目的が続いていれば、
今の小学部のメンバーにも
自信をもって、『礼儀』を伝えられる。