宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

一貫性

今日はちょっとだけ

濃い内容で♪…

と言っても、

自分の思いを書くだけですが。












バレーチームが100あったら、

100以上の指導者がいるわけであって、

100の指導方法がありますね。






それぞれの指導者のカラーがあって

自分が指導する以上に

色々…と他のチームの指導を見ています。













Aの方法を○(マル)だと言う指導者もいれば

Aは×(バツ)で、

Bが正しい!と言う指導者もいます。






と思ったら、Cと言う指導を徹底して教える人もいれば

CからAの指導に変える…そんな指導者もいるでしょう。。。




















自分がすごいな…と思うのは、

『一貫性のある指導者』。















まわりにどう言われても、

一貫して自分の『指導方針』を持っている指導者。











…それが、どんな指導方法であれ、

貫いている指導者ってすごいと思います。

同時に、チームの『方針』って大事になりますね。














自分は、バレーの指導力

まだまだ勉強しなければならない立場です。

が、

礼儀に関しては、しっかりさせたいと思っています。













人によっては、

『させられている礼儀』と言われるかもしれません。



が、

それでいいと思っています。
















自然に『挨拶』が出来るには、

まず『させる』ことが必要だと、自分は思ってます。











『子どもらしくない』とか『不自然』と言われようと、

まず『させる』ことが大事だと思ってます。













最近の『子どもらしい』って

ちょっと自分には理解できない部分も出てきました。


それって、『そんな時代』で片付けてはいけない部分…

『させる』ことが必要な部分。。。



時々、そう感じることがあります。




















『理想』とか『方針』って、

しっかりあるべき。







他のチームに押し付けたり批判したりせず、

自分のチームで貫いている指導者さんは

カッコいいと思います。














そう言ってる自分自身も、

まだまだ礼儀も

出来ると思ってませんし、

一貫した方針も、まだ無い。





だからこそ、

子どもたちに伝えながら、

自分を振り返れれば…と感じています。











自分の一貫して伝えられることは、

『挨拶(礼儀)』の部分だと思って

これからも『させる』ことをしていきます。















なんだか、話が前後してますね(苦笑)

文章を書くのは、いつまでたっても下手です。。。


小学生のとき、

読書感想文は、一番苦手だったけど…今もそのままです。