宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

夏の阪神大会を終えて

夏の阪神大会が終わりました。

春・夏・秋…とある阪神大会の

2つ目です。





春(全小)や秋(選手権)とは違い、

夏は頂点を取れば、イッキに近畿大会です。





自分は男子1組(近畿予選組)の会場で

役員をしてきました。





良い試合も多々ありましたが、

今年は阪神地区から

全国大会出場チーム(桃園さん)が出ているので

他のチームが、どこまで勝負できるか…。










見ごたえのあったのは、

準決勝の 《伊丹 対 立花南》戦。

どちらも、兵庫県大会3位のチームなので

盛り上がってました。






決勝は 《桃園 対 伊丹》

両エースは、「ネットが2mではいかんな…苦笑」と思うような

素晴らしいスパイクが決まっていました。










ナガカンの勝手な個人賞は…

まずは、伊丹さんのセンターレシーバーの子。

常に一番最初に声を出し、チームに声をかけていました。

この子の人柄の良さが出ている気がしました。

仲間に声をかけられる子は、素敵ですね。






それから、桃園さんのライトの子。

相手スパイクを顔面直撃…しても、

ひるまず泣かず、すぐ次のプレー体制に入ってました。

本当は痛かっただろけど、

グッと我慢している姿に感動をもらいました。









優勝は、桃園さん。

攻撃も守備も、しっかり練習されていて

全国大会に続いて、近畿大会も出場決定。


桃園クラブのみなさん

おめでとうございます!!

全国、近畿と、頑張って、そして楽しんで来て下さいね!









となりのコートでは

女子の2組(交流)戦でした。

決勝は、宝塚対決…と思いましたが、

西谷さんが惜敗され、《小浜 対 瑞穂》と言うカードに。




小浜さんは、いつも一緒に練習させてもらっているので

子どもたちの成長が良く分かって

自分も楽しませてもらいました。




優勝は小浜さん。

みんな笑顔で、こちらも嬉しくなりました。

おめでとうございます!








子どもたちの涙や笑顔を

間近で見せてもらった一日でした。

初めて、役員としてだけ(チーム持ちでなく)で行きましたが

色んな発見をすることが出来ました。



色んな意味で

一日中…ドキドキした一日でもありました。










7月もあと5日間。

あと少しで…8月です。