日曜日の試合。
負けて帰る前に
目の前で試合をしていたチームが
テラさんの『播磨ジュニア』と、ヒダカンさんの『日高』でした。
どちらも、
仲良くしてもらっているチームさんです。
兵庫県大会に常連のチームの対戦だけあって、
見事なレベルの試合。
ボールが床に落ちません。
兵庫県は、とんでもないほどのバレーチーム数があり、
特に女子は県大会に出るだけでも
相当なチーム力が必要です。
『能力バレー』での出場ではなく、
毎年毎年、力をつけて出場してくるのは至難の業。
まして、
兵庫は西播地区と言う
これまたとんでもないレベルのバレーの地がありますが、
そこと勝負する力をつけなければ
出るだけで終わってしまいます。
目の前で、テラさんとこと、ヒダカンさんとこの
試合のレベルの高さは、見事でした。
どちらも優勝は出来ずにおられたようですが、
常に上位に残る指導力は、
参考にさせてもらっています。
うちは男子バレーですが、
この兵庫女子バレーの技術を
取り入れたいと思っています。
女子独特の繊細なレシーブの力は、
やっぱり素晴らしい。
今年は苦しいですが、
２年かけて、また兵庫県大会に出ます。
とんでもないライバルがいることが分かって
逆に燃えてきました。。。
