３連休が終わりました。
練習試合、練習試合、練習試合で終わりました。
日曜日の練習試合では、
「小さいチームが勝つには」と言う
根本的なことから教えてもらえました。
中途半端なところが無く、
一丸となって目標に向かうチームを
久々に見せてもらった気がします。
そして、今日。。。
連日の遠征。
豆らには、技術だけでない
弱い部分がたくさんあることが分かりました。
チームが上手く機能するためのボール拾い、
ボールへの執着心、
試合間の移動のスピード、
言われたことを、理解しようとする姿勢、
言われたことを、素直に聞こうとする態度、
感謝の気持ち。
空返事で、中身の無い返事。
バレーの技術以上に
必要なものが全然足りていない。
目標に向かってどころか、
目的さえ出来ていないのを痛感しました。
この一年。
技術は伸びてきましたが、
無くしてしまったことも見えてきました。
モヤモヤしながら
やりたいバレーを避けているだけでは、
結果、最終的には何も残らないような気がしています。
今日も昨日も、
共通して感じたことの中に
お世話になったチームさんの保護者さんの数が
ものすごく多いのに驚きます。
女性だけでなく、お父さん連中の前向きな姿勢は
チームの活気が違います。
一丸になっているチームを見て
自分のチームの実態を思い知らされた気がします。
本気で豆らにぶつかっていない、
本気で豆らにぶつかっていけない、
今の豆らでは、
「ここぞ」を乗り切れません。
