学期末になりました。
学校の仕事も、超多忙シーズンです。
小さい脳、少ない知識…僕の「無い頭」はパンク寸前です。
朝、何時もどおり鏡の前で洗顔をし、
何気なしにドライヤーをかけているときに
６年の引退試合のことを考えてました…
最後は、あそことやりたいな…
最後は勝敗どちらにせよ、６年とガッチリ握手したいな…
そんな最後の試合を考えていると、不思議とウルウルしてきます。
朝から何をしてるのか…笑
人間である以上、失敗を経験し、挫折を覚え
一歩ずつ成長していく。
小学生らしく、小学生だからこそ、
泣き、笑い、反抗し、
そして、感動と喜びをあじわって
また一歩成長し。
小学生だからこそ、経験できることもあるし、
小学生だからこそ、できない事とできる事もあるし、
全てを理解し、個々の人間を認めながら
せっかく出会った子ども達との時間を大切に。
その中で、自分は何ができる？
自分らしさって、なんだろうか…
指導力は無い、知識も技術も無い中で、
僕は子ども達に
『出会ってよかった』と感じてもらえる人間でいたいと感じます。
それがどんな理由であれ、子ども等の人生のページの中に
自分と言う存在が刻まれているのであれば、
『今』という時間を大切に大切にしていきたいと…
また考えすぎで、わけの分からない日記になったのでこの辺で（笑）
でも、僕はバレーを通じて、子ども等との時間を意味のあるものにしたいと思う。
『今』が『今』だけでなく、『今』が『永遠』になれば最高！！
子どもたちと、お酒を飲みながら
「いい思い出だな！！」って笑いたい。
信じなさいと言う前に、信じなければ。
豆を信じよう。
自分の信じてる子ども等を信じ続けよう。
おやすみなさい♪
