卒業文集の下書きをし、
アルバムの『寄せ書き』を書き、
一日がバタバタと終わっていきます。
そして、ふと体育館に並んだイスを眺めていると、
「いよいよだな。」と言う気持ちになります。
毎日、2時間の卒業式練習があり、
冷蔵庫のような体育館の中で
子どもたちは頑張っています。
それでも、
今日吹いた風は、春を感じさせる
温かな風でしたね。
春はすぐそこまで来ています。
6年生担任をすると、
複雑な感情になる…不思議な時期です。
子どもたちが、中学校の話をしていると、
ちょっとジェラシーを感じる…
不思議な時期です。