クラスでは、卒業文集の下書きを始めています。
小学校生活の思い出を書く子もいれば、
将来の夢を書く子もいます。
一人ひとりの文章を読んでいると
子どもたちの『思い』が強く感じられて、
「夢があることは本当にいいなぁ。」と感じます。
小学生時代の卒業文集に
『プロ野球』・『プロゴルファー』になることを宣言していました。
今の小学生たちも、中学校、高校…と
夢に向かって頑張るのでしょうね。
話は変わるのですが、
うちの学校のすぐ隣が、消防署です。
小学校と消防署が隣同士です。
中学校時代に、ユニフォームを争った仲間が
実は隣の消防署で働いています。
バレーボールで競った仲間が、
今は隣同士の公務員って…不思議でしょ。
別の意味で、お互いに夢をかなえたバレーボーラーです(笑)
地元に住んで、地元で働いていると、
こんなことが他にも多々あります。
先輩の子どもを担任したり、
学生時代のチームメイトの子どもがいたり。
いずれ、教え子の子を持つことになるんでしょう。
もう子どもが出来た教え子もいます。
時間との問題ですね。楽しみです。
中学時代のバレーは、厳しい練習の毎日でしたが、
今はそれで良かったと思えています。
当時は毎日苦痛でしたけど。。。
「中学校時代は、一度しかない。」
だからこそ、子どもたちには高いほうの山に登ってほしいですね。