宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

クラスでは、卒業文集の下書きを始めています。
 
小学校生活の思い出を書く子もいれば、
 
将来の夢を書く子もいます。
 
 
 
 
一人ひとりの文章を読んでいると
 
子どもたちの『思い』が強く感じられて、
 
「夢があることは本当にいいなぁ。」と感じます。
 
 
 
 
 
 
 
メジャーのイチローや、ゴルフの石川遼選手は、
 
小学生時代の卒業文集に
 
プロ野球』・『プロゴルファー』になることを宣言していました。
 
 
 
 
今の小学生たちも、中学校、高校…と
 
夢に向かって頑張るのでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
話は変わるのですが、
 
うちの学校のすぐ隣が、消防署です。
 
小学校と消防署が隣同士です。
 
 
 
中学校時代に、ユニフォームを争った仲間が
 
実は隣の消防署で働いています。
 
 
 
バレーボールで競った仲間が、
 
今は隣同士の公務員って…不思議でしょ。
 
別の意味で、お互いに夢をかなえたバレーボーラーです(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
地元に住んで、地元で働いていると、
 
こんなことが他にも多々あります。
 
 
先輩の子どもを担任したり、
 
学生時代のチームメイトの子どもがいたり。
 
 
 
 
いずれ、教え子の子を持つことになるんでしょう。
 
 
もう子どもが出来た教え子もいます。
 
時間との問題ですね。楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中学時代のバレーは、厳しい練習の毎日でしたが、
 
今はそれで良かったと思えています。
 
当時は毎日苦痛でしたけど。。。
 
 
 
 
「中学校時代は、一度しかない。」
 
だからこそ、子どもたちには高いほうの山に登ってほしいですね。