うちは阪神地区の代表として、
兵庫県大会に出ることになります。
と言うことは、
同じ阪神地区で
県大会に行けずに涙した選手がいるんです。
特に、
６年生がいるチームさんには…。
その分も必死にならないといけません。
行きたくても行けなかった６年生の分まで、
代表として一生懸命に取り組む必要があります。
うちの４・５年生には、特にそれを伝えています。
技術で６年生にかなわないのは、仕方が無くとも、
「代表として、行動で…一生懸命に取り組む必要があるんだ。」と。
挨拶から始まり、準備からアップまで
最高の声で、最高のスピードでする。
当たり前の代表としての『自覚』。
休み時間でも、１秒でも早く、１回でも多く、ボールにさわり、
上手くなろうと言う『気持ち』こそが、代表じゃないだろうか。
だけれども、
どうしても、それが見えない。
しばらくは結果がついてきているので、
それが、逆効果のような気がしています。
努力をしなくても結果が出るような
くだらない過程では、腐ってきます。
代表として、失格です。
今日は男子３つで練習試合をさせてもらえました。
さすがに、どこも良く拾うし、どこもエースの攻撃力も高い。
有り難い一日でした。
ジプシー中の今、
週末も当たり前のように、遠征させてもらえます。
そのことを、
豆たちが『当たり前』のように思ってないか、疑問です。
今日の練習試合に、感謝です。
当たり前ではありません…。
