二日間の岐阜遠征が終わりました。
綺麗で広々とした体育館での開会式。
65チームの開会式は圧巻でした。
予選は、フラフラながらも
何とか5戦とも連勝し、
最終戦…今年の岐阜新人戦の男子トップチーム。
15-10で、優勢にすすめていましたが、
サーブカットミスが続いて、イッキにリズムが崩れます。
終わってみれば、16-21。
呆然としましたが、明日もあるので切り替えです。
残念ですが、予選ブロック2位通過でした。
夜の懇親会では、
ブログ仲間のみなさんにたくさんお会いできました。
また、
「ホームページ見てますよ!」とも言ってもらえたりしました。
ホテルでの1次会のあと、
ブログ仲間で2次会へ…楽しい時間になりました。
二日目。
各予選の1位・2位通過18チームと、特別枠6チームの
合わせて24チームで、決勝リーグ(トーナメント予選)。
何と、クジで引いたのは、岳太琉さんのチーム。
昨年度からブログを拝見して、
頑張っておられるのを見ていたので、
対戦したいと思っていました。
今年度初の対戦ですね。
豆らの課題の一つである、『出だしの動き』。
今日もエンジンかからずで。。。
声も小さいし、良いところの出ないまま、ストレートで終わりました。
残念ながら、決勝トーナメントには上がれず。
しかし、
決勝リーグで負けてしまったところが集まり、
交流戦を行いました。
『水を得た魚』のように、
エンジンのかかった豆らは、別人・別チームのようになります。
午後から6試合しましたが、
声も動きも、抜群でした。
6試合とも、完勝。
気持ちの入り方も、過去最高だったかもしれません。
今年の豆たちのカラーを、
もっと自分が把握し、スタートダッシュできるようになれば
おのずと結果がついてくるような気がします。
悔しさもありますが、
内容の濃い2日間となりました。
今回の遠征では、2つの目標を上げていました。
①仲間の良いところを、1つ必ず見つけること。
②スカイの元気と一生懸命を見てもらうこと。
②番の目標は、
たくさんの人に誉めてもらえました。
きちんと礼儀も出来たようで、よく頑張っていたと思います。
①については、
また子どもたちに聞いてみますが、
仲間の『良い所』を見つけるのは、今年の子らには特に大事な事だと思ってます。
今後の成長に少しでも影響があればいいです。
初めてのお泊り遠征となった小さいメンバーも、
二日間、かなり頑張って応援していました。
ベンチの応援も、本部から誉めてもらってました。
やっぱり、バレーは、
ミスをしないことと、レシーブ力ですね。
なかなか減らないミスもありますが、
どんどん減っていくミスもあります。
キャプテンのスパイクとサーブは、
随分良くなっています。
今後、楽しみです。
大会関係者のみなさんには、
本当にお世話になりました。
細かい配慮もしていただいて、
心から感激した場面もありました。
ありがとうございました。