土日の大会で、イッキに6年生の出場できる大会を2つ消化しました。
とうとう、2週間後の大会がラスト…
6年生との大会も、これで終わりです。
今のチームは、6年生がいなかった昨年度から
2年続きで同じメンバーできました。
今の6年生は、5年と6年の2年間を
最高学年として頑張ってきました。
今、最後の大会を前にして、ふと感じたことがあります。
それは、昨日の大会で、キャプテンの『まさと』がふと言った言葉…
「今日の先生は、違う(笑)」と。
昨日は、いつもと違うバージョンで試合に臨みました。
「今度こそ、今度こそ」…と思いつつ出来なかった
『全力投球でベンチで盛り上げること』を、
やっと昨日できた。。。
そのことを、キャプテンが嬉しそうに言ってました。
弱音も全く出さず、
常に僕の指導方法についてきた6年生。。。
どんな時でも、表情を変えずについてきてました。
「この子らに対し、最高の小学生バレーをさせてやれただろうか」
そう考えてみると、もっともっと違った方法もあったかな…
でも、自分が出来る方法は、これが一番だったんちゃうかな…
と、思いなおしてしまいます。。。
本当に頼りになる6年生なんです。
この子らが卒業してしまうと、魂の抜けた自分がいるでしょう…絶対に…
自分のことだけに、予測が付きます…
あと2週間でラストの大会。
予選も抜けれるかどうかの、凄いチームが揃っていました。
この大会で、6年生とのラストゲームの一日を
どう過ごせるだろうか!?
自分のやってきた事に、後悔だけはしないようにしたいと思います。