神戸での招待大会が終わりました。
６年生にとって、のこり３大会なんで、目指すは『優勝』。
何とか豆らと、万歳をしたいものです。
会場となった総合体育館は、まだ出来て間もないのか、
とても綺麗で大きく、高台にあるので景色も最高でした。
■予選ブロック 第一試合
ＳＡ ２－０
かたさが出ている上に、レシーブの上手いチーム。
うちと同じく、小さなメンバーのチームですが、よく拾ってきます。
どうも、おおきな体育館では、サーブがうちにくいようで、
いつもと違う位置から打つ豆もいました。
うちはサーブがはしらないと、苦労するチームです…
■予選ブロック 第二試合
ＳＡ ２－０
『打倒ＳＡ』で来て下さりました。ありがたい話です。。。
大きなエースがいますが、後半は徐々にペースをつかめました。
Ａブロックの１位通過。
■決勝トーナメント １回戦
ＳＡ シード
決勝トーナメントは、シードをいただきました。
ライバルチームもＢブロック１位で通過され、
反対ゾーンに。決勝で対戦するぞ…
■決勝トーナメント 準決勝
ＳＡ ２－０
どうもを自分の方にもってこれません。
課題であった『自分達のリズムを崩さない』という事も、
流れをつかめないままでいました。
サーブが悪い。意識しすぎなんか…とにかく、次は全力で行かなければ！
■決勝トーナメント 決勝
ＳＡ １－２
いよいよラスト。
やはり、上がってきたライバルチーム。
６年生の勝負も、これがラストです。
試合前に外で気合を入れます。
いつもは大声で気合をしれたりしますが、今日は逆にしました。
第一セットは流れをつかみます。
相手は大きなチームさんなので、コンビでかわします。
ドンピシャでブロックされる場面もありましたが、
相手ペースにはまることなく、取りました。
このまま…
第二セット、いきなり相手の連続ポイント。
相手ペースに。
物凄いスパイクを、直撃している豆もいましたが
何本か豆ブロックでワンタッチを取れるようになったことは、
大きな収穫です。
が、ペースを戻せずに取られ、フルセット。。。
「今日は３つ（フルセット）やるつもりで行こう」
と言っていたので、そう動じる事はなかったのですが、
相手の強烈なサーブで、豆がはじかれだしました。
何でもないボールをお見合いし、焦りが出だします。。。
最後の１点も、何ともイージーミス…終わりました。
今日はたくさんの豆らが泣いてました。
「泣くなら優勝してから！」
と、言ってますが、我慢できなかったんかな…
悔しい…
準優勝、第３位…のポジションにはいますが、
やっぱり優勝って難しいですね。
頂上にたつことの難しさ、、、
「あなた達は、結果こそ出なかったが、やってきた過程は一番やで」
そう豆らには言いましたが、やっぱり万歳したかったな。。。
学校到着後、６年生２人と話をしました。
最後にナデナデ。やっと笑顔を見ました。良かった…
明日も大会なんです。
今度は、兵庫の男子チーム１０チームが揃います。
しかも、元全日本のコーチが主催される、第１回の大会。
「ＳＡらしさを、アピールしに行く」ことが課題。
チビ豆チーム、明日も頑張ります。
