＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
人工呼吸や心臓マッサージは、
救命手当の方法としてよく知られています。
しかし、このような心肺蘇生法では、
リズムを失った心臓を正常に戻すことはできません。
酸素を全身へ運ぶ血液の流れを再開させるためには、
一刻もはやく除細動器と呼ばれる機械で心臓に電気ショックを与える必要があります。
この除細動器の使用はこれまで
医師・看護師・救急救命士
などにしか許可されていませんでしたが、
2004年7月より、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の使用が
一般市民にも認められるようになりました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日、子どもたちが下校してから、
年に１度のＣＰＲ（心配蘇生法）講習会と
今年からＡＥＤの講習も始まり、
全ての教職員が受講しました。
ＡＥＤって、早い話が『電気ショック』の機械です。
心配蘇生法だけでは救えない人も、
これを併用することで、蘇生率が上がるそうです。
最初は、最新の機械…って言うか、
『電気ショック』を与える機械を触ることに抵抗がありましたが、
機械が児童で言葉で指示してくれるので
きちんと操作できることが分かりました。
使う機会が無いことが一番いいことですが…
さて。
今日から臨時練習も含め、
子どもたちと阪神大会に向けての練習が始まりました。
今の豆らに必要なことは
「自信」
だと思ってます。
そのためのスイッチは
自分が持っていると思っています。
頑張って『スイッチＯＮ☆』出来るように♪
