「スタートがあれば、必ずゴールがある。」
今週は、23期生のファイナルでした。
土曜日が男子、日曜日が女子。
それぞれ、6年生の『ファイナル』。
「最後の1点、最後の笛が鳴ったときに、後悔をしない過程にしなさい。」
いつも子どもたちにはそう言ってきました。
その
「最後の1点」
「最後の笛」は、
まだまだずっと先のことのように思っていました。
でも、今年も、
あっという間にその日が…
それがこの週末でした。
男子も女子も、
とても良い試合をしました。
男子も女子も、
最後の笛が鳴ったとき…
みんな泣いていました。
また…ゆっくり記事にしますが、
空いた穴が大きすぎて
ちゃんと書けそうにありません。
バトンを渡す卒部式が
もうすぐ来る。
また今年も、
6年生が卒部してしまう。
そんな当たり前のことを
ずっと経験してきても、
特別な「寂しさ」って全く変わりません。
毎年、さみしくなる…
この時期が一番苦手です。。。